US特許に対応したオフィシャル様式でIDSを生成するオプションが用意されています。オプションボタン(3つのドットボタン)を押して、"IDSの生成"をクリックします。



新しいページが開き、IDSを完成させるためのフローが開始します。特許が公開されている場合は、必要なデータが自動的に補完されますが、そうでない場合は、手動で補完します。

IDS書面に先行技術を追加する方法は、以下2種類あります。


  • マニュアル追加:引用特許の公開番号を入力すると、Questelのデータベースから情報が自動的に取得されます。
  • CSVファイルをインポートして追加する方法(インターフェースに直接テンプレートが表示されます。説明ビデオが下にあります)。


二番目のステップは、「非特許文献」を追加します。特許引用文献と同じように、手動で追加するか、インターフェイスで利用可能なCSVテンプレートを介して追加することができます。


3番目のステップでは、各先行技術ごとに、どの文書を添付するかを選択します(対応ファミリ英語文献、英語の機械翻訳、あるいは原文など)。複数の文書を選択することができます。


最後のステップでは、すべての書類と完成したIDSをオフィシャルフォーマットでコンピュータにダウンロードできます。なお、IDSは編集可能であり、必要に応じてデータを修正することも可能です。